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こころの色

おはようございます。

新入社員の糸久です。入社して2ヶ月が経ちました。

いつもご覧いただいている皆さま、はじめて訪れてくださった皆さま、本当にありがとうございます。


昨夜は澄んだ空気が美しい月をくっきりと夜空に映し出していました。今日は中秋の名月ですね。写真は昨年のわが家のお月見のようすです。前職では創業350年の食品会社に勤めておりました。これからも季節の行事食を大切に守りたいと思っております。


今日は谷川俊太郎さんの詩を載せておきます。


「こころの色」


私がなにを思ってきたか

それがいまの私をつくっている

あなたがなにを考えてきたか

それがいまのあなたそのもの


世界はみんなのこころで決まる

世界はみんなのこころで変わる


あかんぼうのこころは白紙

大きくなると色にそまる

私のこころはどんな色?

きれいな色にこころをそめたい


きれいな色ならきっと幸せ

すきとおっていればもっと幸せ



不確実性の高まる世界で、変化するもの、しないもの。人はいくつになっても生き方を変えることができます。これからの人生は人の役に立ちたい、自分の使命を全うしたいです。


さて、本日はサンケイリビング新聞社が発行する『LIVING』というフリーペーパーに弊社のセミナー募集の広告が掲載されました。

10月開催の「親子で学ぶ!はじめての資産形成講座」と11月開催の「50代からの人生充実セミナー」です。楽しい学びの時間を皆さまと過ごせることを楽しみにしております。


秋の涼風とともに、幸多き日々を迎えられますようお祈りいたします。

執行役員 糸久友美

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