皆さまこんにちは。
冬ごもりしていた虫たちも目を覚ます、啓蟄も近くなりました。
皆さまお変わりありませんか。
3月3日は「桃の節句」。江戸時代には公的な祝日だったようですが、現代では5月5日の「端午の節句」のみが祝日として残っています。わが家でもひな人形を飾ってお祝いしました。

娘のひな人形は赤ちゃんのようなかわいいお顔が特徴の木目込み人形です。
さて、1月に開催しました親子向けセミナー「親子で学ぶ!はじめての資産形成講座」では、いちよしアセットマネジメント株式会社 取締役で、ファンドマネージャーの秋野充成さんに「2024年の展望」についてお話をしていただきました。
キーワードは「小型グロース株」と「分散」で、「化学」「機械(特に半導体)」「電機機器」が有望な業種になりそうだというお話でした。セミナーの内容を参考にして、私が注目していた企業の株価の推移をご紹介します。
【4107 伊勢化学工業】

伊勢化学工業は、世界の約15%のヨウ素を生産する世界屈指のヨウ素サプライヤーです。
併産物に天然ガスがあり、安心・安全・クリーンなエネルギーとして活躍が期待されています。また、電子部品の材料となる塩化ニッケルも製造しています。
2月7日に2023年12月期連結決算と2024年12月期業績予想を発表、翌日はストップ高となりました。
【わたしのiDeCo】

【わたしのNISA】

「もうはまだなり まだはもうなり」山﨑社長が口ぐせのように使う格言です。相場は生き物のようで面白いですが、1番いいタイミングで相場を予想するのは困難です。
①自分にとって適切な範囲の金額を、②長期的な目線で資産形成していきながら、投資経験を積んでいきたいと考えています。
春風とともに、たくさんの幸せが訪れますように!
糸久友美
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