top of page

ゆとりある老後を過ごすために

おはようございます。新入社員の糸久です。

暦の上では秋になりましたが、まだまだ暑い日が続きますので皆さまご自愛くださいませ。台風の進路にあたっている地域の方、お気をつけてお過ごしくださいね。


先日ねんきん定期便が届きました。「人生100年時代を生きる」私たちは、社会人として自立する時期、結婚して家庭を形成する時期、老後に対して本格的に備える時期など、いくつかの段階の変化、ライフサイクルがあります。アラフィフの私は子どもの教育・結婚資金、老後生活資金、医療資金などに備える時期になるようです。また、親の介護も心配事のひとつです。


ChatGPTに年金制度は崩壊しているのでしょうか?と聞いてみました。すると、


『国民年金制度は現在も運営されていますが、将来的な維持・運営の課題が指摘されているという意味で、「崩壊」と表現されることもあります。


日本の人口は高齢化が進んでおり、同時に少子化も進行しています。これによって年金を受給する人の数が増える一方で、年金を支える労働人口が減少するため、制度の持続可能性に疑問が投げかけられています。


また、将来の年金給付額に対する不安も存在します。経済や社会の変動により、年金制度の改革や給付額の見直しが行われる可能性もあります。これによって、現在の予測とは異なる将来の給付額が予想されることもあります。


それでも、国民年金は現在のところ運営されており、年金を受け取るためには納付の義務があります。個人の老後の生活をサポートするために、個別に老後資金を準備することも重要です。投資や節約、個人型年金などの選択肢を検討することが必要です。』


とのことでした。AI のおすすめにしたがって、個人的に投資や節約、個人型年金などをあらためて見直していきたいです。


社会保障制度は経済準備の手段として重要ですが、給付額は必ずしも個々のニーズを満たしているとはいえないようです。このため、「自助努力」家族の生活は自分たちで守るという自己責任意識はますます強くなっています。その方法としては、相互扶助の精神から生まれ、公平な危険分担のもと大きな保障が得られる生命保険の仕組みが合理的だと考えられます。


変額個人年金保険や変額保険、外貨建保険は老後の資産形成に活用できる人気の商品です。大きく資産を増やせる可能性がある反面、市場リスクや為替リスクもあります。商品のリスクやデメリットを十分に理解して、お客さまへ説明責任をしっかり果たしていきたいです。今後はお客さまの資産形成に役立てていただけるようなセミナーを開催していく予定です。

執行役員 糸久友美


Kommentare


bottom of page